落水荘の概要
フランク・ロイド・ライトによる落水荘は、自然との融和を最も上手に成し遂げた住宅といっても良い。
- 設計者 :フランク・ロイド・ライト
- 建設年 :1935年
- 用途 :住宅(エドガー・カウフマン邸)
- 構造 :鉄筋コンクリート造
- 階数 :地上3階地下1階
場所はずいぶんと僻地にある。
ブラック業界で働く2児の父が、時間のない人生を謳歌する様々な方法を発信するサイト
フランク・ロイド・ライトによる落水荘は、自然との融和を最も上手に成し遂げた住宅といっても良い。
場所はずいぶんと僻地にある。
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世界一売れているスタッキングチェア。デザインに疎い人でも一度は見たことがあるのではないか。
セブンチェアは、デンマークの建築家アルネ・ヤコブセンの代表作の一つである。1955年、アントチェア(アリンコチェア)の後継モデルとして発表された。
このサイトの「ファビコン」のデザインについて考えてみる。
ファビコンとは何かというと、ブラウザでお気に入り登録などした際に、アイコンとして登場する小さいマークのことだ。その他にもサイトのショートカットをデスクトップに貼ったときや、アイフォンのショートカットをつくったときにも表示される。
ブックマークなどしてくれた方はわかっていると思うが、このサイトのファビコンはこんな形をしている。(小さくて恐縮だが)
拡大するとこんな形である。
スケッチズム_ファビコンなぜ、このような形になっているのか。どのようにつくっているのか。ボツ案も含め、デザインのプロセスを、できるだけわかりやすく、順を追って説明したい。
炭酸水がおいしい。のどが渇いた時の爽快感もあり、空腹に対する満足感も得られてよい。一番は炭酸が強めのウィルキンソン。次点は南アルプス天然水のスパークリングレモン。
ところで炭酸水のペットボトルは緑茶のように凝ったパッケージのものが少ない。シェア数を見ると、炭酸飲料のシェア数はうなぎのぼりで、緑茶やミネラルウォーターに比べても多いのに、円柱をベースとした形状のものが多い。なぜだろう?
そんなことを考えていたら、スペイン、バルセロナの『トーレ・アグバール』という建築を思い出した。僕が好きな建築家の一人、ジャン・ヌーベル氏による高層建築物である。
トーレ・アクバールはそのフォルムから、「男性器」や「坐薬」と形容され醜悪な建物と言われることもある。でも僕はペットボトルを見ていてこの建物を思い出した。
ちなみにロンドンにある『30セント・メリー・アクス』という建物も同じようなフォルムを持つ。いろいろなところに形の相似性が見て取れる。偶然なのだろうか。
偶然じゃないとしたら、どんな理由があるのか…?スケッチしながら考えてみることにする。